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三重春書店

齊藤広野

学生で本屋さんに本が並ぶことが夢だったけど

叶わなかったので、本のカバーを作って

それを本に包んだものを大量に本棚に並べることで

夢を無理やり叶えた作品です。

本は全て嘘800円で売られています。

多くの作家さんが並ぶ本屋らしさを表現するために

9種類ほど絵柄変えて作家名変えて

作家ごとに人格作ってあとがき書いて

21冊の本を制作しました。

 

三重春書店のロゴ

八百屋さんの大根モチーフの「やおやん」

というマスコットキャラクターが描かれており、

赤色と白色でデザインされています。

デザインの意味は

八百屋→嘘八百/真っ赤な嘘/白々しい嘘

という意味が込められています。

©2021 by コミュニケーションデザインゼミ

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